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2022/03/07
さいたま営業所 探訪記

今回は関東一円に展開する当社の営業所の中から、さいたま営業所をご紹介します。同営業所の営業課長の倉上さんと受発注業務を行っている関口さんに仕事の内容、職場の様子、自身の休日の過ごし方等の紹介をしていただきました。

――ではまずご自身の業務について教えてください。
倉上)私は営業課の課長をしております。入社して20年経ちました。マテックスのコア・パーパスでもある地域企業との共創を念頭に置いており、最近ではお客様と協働してその先の工事を元請けされている工務店様、リフォーム店様へ訪問させていただく機会が増えてきました。そこで生活者の住まいの困りごとが解決出来る開口部の商材をご提案させていただいています。
また、課長として営業メンバーをまとめる事も私の大事な仕事ですので、どうすればお客様により高性能な商品を選定いただけるか、ミーティングを実施したり、また、若手の営業マンの相談に乗ったりもします。自分の事もそうですが、チームのマネジメントも私の仕事内容としては重要な部分だと思っております。

関口)私は入社4年目でLIXILというサッシメーカーをメインに見積りや受発注の業務を担当しています。通常業務に加え、営業所で行っている気持ちの良い挨拶を浸透させる活動のリーダーとして所内の雰囲気づくりにも努めています。

――さいたま営業所はどのような雰囲気の営業所ですか?
関口)楽しいことが好きで、明るい営業所だと思います。最近はコロナの影響でできていませんが、10月には営業所のメンバーが仮装をしてハロウィンパーティーをしたり、夏には仕入メーカーさんを呼んで一緒にBBQを行ったりしています。イベントを自分たちで企画して、楽しく盛り上げようとするところや、所内だけでなく仕入メーカーさんを呼んで繋がりを大切にしようとするところがさいたま営業所らしさだと思います。

倉上)会社の取り組みとしてお客様とオンラインで商談を行う際などは、商談件数にも拘って一致団結して取り組んでいます。営業部門と受発注部門が連携をとってお客様にアプローチするなど、部門の間でも関係性が出来ています。配送に携わる社員も、営業ではないのですが提案活動を行い、目標の件数を達成するなど頑張っています。目標を決めたらゴールに向けて手段を追求するタイプが揃っているので、『やると決めたらやる』という営業所です。

――さいたま営業所で印象的な人を教えてください。
関口)私が印象的なのは先輩社員の柴田さんです。毎週月曜日に行われる朝礼で「シバタイム」という時間を設けており、柴田さんが考えたゲームに取り組んで頭と体を切り替えようという時間になっています。例えば今週は早口言葉を一人ひとり順番に声出しも兼ねて行いました。結果、一番言えてないのが柴田さん、というところも面白く、盛り上がりました。仕事面でも柴田さんは受発注部門の柱だと思いますし、相談もよく聞いてくれて頼れる存在です。社内・社外ともに多くの人から頼られて愛される存在なのは、日頃の誰とでも分け隔てなく会話できるキャラクターからだと思うので、私も見習いたいと思います。

倉上)私にとって印象的なのは、やはり所長ですね。人間味のあふれた熱い男です。相談事には全力で応えてくれますし、会社を良くしようという思いがとても強いので、皆が信頼しています。私が営業になりたての新人のときに、『同行しよう!』と言われ、3日間くらい連続で同行してくれた事は今でも覚えています。営業のイロハを教えてもらいました。とても面倒見が良い所長です。

――それでは最後に休日の過ごし方を教えてください。
倉上)最近は少しコロナが落ち着いてきたので、紅葉を見に奥多摩や秩父に家族で出かけました。コロナ前は毎年、夏は海、秋は紅葉、冬はスノーボードと、休みの日は季節を満喫していました。昨年はスノボーには行けなかったので今年は行きたい、と子供が言っているので落ち着いていれば行きたいですね。旅行も年に4回は家族で行っていたので、行きたくてウズウズしています(笑)基本はプライベートも全力で楽しんでますね。

関口)コロナで今は行くことができないでいますが、趣味がライブに行くことなので、以前は月に2.3回好きなバンドのライブやフェスに行っていました。他にも友人と食事や飲みに行ったり、スポーツをしたりと休日はアクティブに過ごしています。

――インタビュー中のお二人のやり取りを見ていても、営業所の雰囲気の良さが伝わってきました。本日はお忙しい中、ありがとうございました。