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2025/07/07
マテックス、社内CO₂排出量を約61%削減——2030年目標を6年前倒しで達成

マテックス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松本浩志)は、2030年までに2013年度比で社内のCO₂排出量を55%削減することを目標に掲げてまいりましたが、2024年度において413トン(2013年度比で約61%削減)と、目標を6年前倒しで達成したことをお知らせします。
これは、2013年度の排出量(1,068トン)と比較して655トンの削減にあたり、2030年度に想定していた目標値(481トン)を大きく上回る成果となります。
当社では、2010年に環境省認証の「エコアクション21」を取得して以来、再生可能エネルギーへの切り替えや省エネ設備への更新、エネルギー使用量の見える化と社員の行動変容促進など、様々な施策を継続的に実施してきました。特に、「エコ窓」の断熱知見を自社にも応用するなど、建材のプロフェッショナルならではのノウハウを活かした取り組みも進めています。
今後も、持続可能な社会の実現に向け、社内外における環境負荷の低減を一層加速させてまいります。
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【主な取り組み内容】
• 環境省認証「エコアクション21」の取得(2010年)
• 全使用電力、100%再生可能エネルギー化
• 照明・空調の省エネ設備への更新
• エネルギー使用量の見える化と社員の意識改革
•「エコ窓」の知見を社内活用した断熱対策
• 効率的な配送計画による燃料消費の削減