
環境配慮商品を扱うマテックスは、自社の事業が社会貢献に直結することから「社会貢献=会社としての責任」と確信するようになりました。今後はさらにその活動範囲を広げていきます。

2009年1月に、環境省登録の地球温暖化対策地域協議会『エコ窓普及促進会』の設立を支援しました。また本社営業推進部が事務局として協力しています。CO2等の温室効果ガスの排出抑止に効果的な“窓の断熱リフォーム”を、一般ユーザーや施工業者に広くPRするなど「エコ窓」の普及促進活動を行っています。
『エコ窓普及促進会』のミッションは、エコ窓の拡販だけに留まらず環境という側面から社会貢献活動をしていくことを目的としています。まずは地域に密着し“窓のエコ替え”によるCO2削減効果に対する認知度を高めていこうとしています。

地球温暖化が進行する今、CO2排出量の削減、省エネの意識が高まりつつあります。住まいの断熱性能を高めることで、地球にやさしいだけでなく、快適で経済的な暮らしを実現することができます。
冬、建物から逃げ出す温かい熱の48%、夏、屋外から入りこむ熱の71%は窓からです。つまり住まいの断熱性能を高める上では、窓がとても重要となります。窓を構成するガラス、サッシの選び方で、暮らしは大きく変わります。

結露とカビ・ダニとは密接な関係があります。室内でカビ菌(胞子や菌糸菌)が発育するには適度な水分と栄養になるハウスダストが必要です。空中を浮遊するカビの胞子は、窓の結露に付着し発生します。カビの胞子や菌糸、ダニの死骸はアレルギー、喘息、気管支炎、肺炎等の原因になりかねません。
わたしたちは快適な暮らしと省エネを実現して環境保全の役割を果たす窓を、通称「エコ窓」と呼んでいます。エコ窓には「高機能ガラス・サッシによるもの」、「窓を二重にする(内窓)もの」などがあります。新築はもちろん、リフォームにおいても、夏の暑さを遮る遮熱性能、冬には部屋の暖かさを逃がさない高断熱性能が効果を発揮し、結露の発生も抑えます。また省エネ効果でみると、一般的な戸建て住宅の場合、窓ガラスをLow-E複層ガラス(内側のガラス面に特殊金属をコーティングしたもの)に替えると冷暖房費が年間約5万円節約できます。
※1 窓は一度交換すると、基本的には半永久的に使用可能なことを考えると、その費用対効果は非常に大きいものになります。
※2 地域、住宅の構造により異なります。

環境保全、防犯、防災など、社会問題の解決に役立つ商品を扱うマテックスは、ソーシャルビジネスの意義について関心を持ち、実際に自社でできることを模索するようになりました。 例えば現在活用されているガラスのリュース、リサイクルの他、事業を越えた社会貢献にも積極的に関わるべきと考え、地域密着という視点からできることを広げています。
現在、豊島区のNPO団体に加盟し知識の習得に励む一方、地球温暖化防止に貢献するための緑化・植林へも目を向け、本当の意味で社会に役立つ貢献活動に取り組もうとしています。
CSR報告書 ダウンロードはこちら(PDF:331KB)